屏風
墨晶
出會い飽く草木
やあ、ターナーの霧月よ
星
光の馬鈴薯
ジャイナの戒め
肉揉まれ 窒素を厭う
校正の時化者達がやや殼を虎視 そして
老い見立てる湯浴み 秋
吐き超える永遠 翳る谺
否
齒磨を問うシグナル
先見の福音者 騰がるテーブル
叱られ橋か 谷ヶ孔
杖狀の菜種油減る池 芭蕉
あれは
空
魚
松明
窗
音素
あれは、
Cell
去來するソナタ
粒子
身體は是か 毛すら無視
空野を燒け 誰か
我 琴思い 擦れ蛸
異化の血
不意の銅鑼
"Horror,"
藻掻きの夜 あ
繰る薄暗い妹よ
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典禮ノ書