ゆきゆきて、ポエム
足立らどみ

● ゆきゆきて、ポエム ●

其の一

7月19日

忘れないといけないナイクの日。

1995年3月、TBSラジオで、DJをしていた
内藤忠さんというあったことない方は、
1995年3月下旬当時、上の人の誰の指示か、
聞かないとわかりませんが、断りなく、
私たちniffpoの作品を寸劇みたいなやり方で、
いきなり、ラジオで発表してくださつた方です。

詩人さんの言葉感覚が、私と公を行き来する
トリガーを引いてくださった方なんです。

時代が時代です、他に選択がなかったのでしょう。

私は感謝してます。

伊藤忠でなくて内藤忠、覚えやすい名前です。
死ぬまでに一度はお会いしたい方です。


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其の二

2011年9月

ティムバートンファンが言うには
「マーズアタック!」!お祝います
「逃げないで。我々は友達。」


観察者の自分が言うのは、皆様には、おこがましいわけですが、
多分、詩人の生き方って、ゲームじゃないから、強いけど弱い
詩人さん達に心からエールしたいのだろう。

単なる弱い、その他大勢の読者の一人として、
詩人さんの叫びに対して何も実行出来なかったことに対しての
一生をかけた罪滅ぼしなのだろう。

何言っても、言い訳なんだろうね。

何言っても、通じない人には、通じないのだろう。
そのへん、自分でも何言っているのか、
わかってないこと、沢山あるからさ


//文責 足立らどみ


自由詩 ゆきゆきて、ポエム Copyright 足立らどみ 2019-03-24 10:05:38
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