眼面
ナンモナイデス
僕を支えるためにはそれなりの平面がいる。
いるだけではだめで、ひと時をすごすために、
腰掛であったり、テーブルであったり、
液晶の平面であったりと。生き造るには、
解体されるには、まな板というパースペクティヴ
が開かれ、拡がっている。
我は割れる割れるガラスを割る…
そして続けることになった原石の平面とは…
自由詩
眼面
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ナンモナイデス
2019-02-07 21:48:04