1号線
ガト

月夜の晩

いつも通り軽く蔑まれて
ふっと笑って家を出る

会いに行くたび
同じことの繰り返し

車を運転しながら
ホッとして

気がつけば泣いてる


自由詩 1号線 Copyright ガト 2018-12-27 04:35:17
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