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そおっと生きる
一日中快適な部屋にいて
出かける時には音楽を聞きながら車で
そんなこんなで
自分が 弱く ちっぽけな 存在 で
しかし
大いなるものに 確かに 守られている
ということすら
そんなことすら
解らなくなっちまったのかなぁ
それじゃぁ
何を見聞きして何を学んでも
どうあがいたって
他のものへの 本当の 愛や 慈しみ などは
しっかりと 大地 に根を張って
青い空 に向かって
大きく育つことはないんだろうなぁ
いいかい
弱さを知るっていうのは
負けを認めるとかそんなことじゃなくて
許され 受け入れられる ってことなんじゃないかなぁ