詩作
ひだかたけし
風の透き通った匂いがする夕べに
螺旋階段を昇っていく
未来から到来する
未知の響きに耳傾けて
優しく渦を巻く木霊の調べに
螺旋階段を昇っていく
自由詩
詩作
Copyright
ひだかたけし
2018-11-01 16:28:14
縦