詩というものは
三月雨
辛い時 振り返る景色がある
それは若き日溢れんばかりだった感情を
形にしていた場所
いつからか辛い時なにかを
残していく場所になった
その景色は曇っただろうか
それとも濃く、なったのだろうか
自由詩
詩というものは
Copyright
三月雨
2018-10-24 19:59:43
縦