陽採り
完食

明るい陽が僕の顔刺した。痛いと悲鳴を上げる瞳
   の
   見える窓は僕と他人を繋げてる唯一のモノ
      か
      らは、楽しそうに遊ぶ子どもが見えます
              ぶ
まだ、朝八時だと言うのに外で子どもは元気です
   の
   窓から見える背景は陽が良く見える晴天。
      え
      ている部屋に比べ暗い暗い部屋の中です
              く
ただ日常過ごして、外に触れず寂しいのは生活。
   に
   明るいパソコンのモニターは虚像写しで。
      ラ
      ダイス。偽者触れ手僕は満足しています
              は
あの頃の夏、友人のいる環境。もう一度と掴め。

家の中へ太陽を呼び込め、ひきこもりの夏の日。


自由詩 陽採り Copyright 完食 2005-03-18 19:01:22
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