雷模様
縷々流 縷々
水たまりに落ちた星を
意地になって踏み潰した
ズボンの裾が汚れて
そんなことも気にせず
意味のない破壊を繰り返して
わたしはわんわんと泣いた
あたしかわいそう!
あたしかわいそう!
あたしかわいそう!
自由詩
雷模様
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縷々流 縷々
2017-08-18 22:29:52