ババア好きが高じて
自称詩人になりました
だってここは
自称詩人のババアで一杯だから
しかもちょっと頭の弱いババアなので
クソみたいな自称詩褒め称えてやれば
直ぐに引っ掛かって来るんだ
どっかで会うこと取り付けるなんて
チョロいものよ
あとは、昼飯おごって貰えば良い
上手くいきゃあ、一発だってあり得るんだぜ

ところが
あの「東京とはそりがあわない」
で有名な自称詩集ちよこ抄の作者メリケンおちよ
を同様の手口で誘き寄せたとき
野生の勘で危険を察知したおちよが
旦那と娘を待ち合わせ場所に
連れて来たことがあった

当然ながら私はぶちギレて
「この腐れおまんこのクソババア!
とっとと帰りやがれ!!!」と激怒した

それでも今
私は別の名で
メリケンおちよと
やり取りしている
メリケンおちよは
あのときの私がドテダカきよしとは
分かっていない
メリケンおちよにそれが分かるようなら
おちよはもっとまともな
ババアの筈だからだ

「おちよは、東京には村がないと言う」

あるけどね、檜原村・・・