私は、幽霊を信じるので
水菜
誠か嘘か知らないが、
脳の一部に微弱な電流を流せば人は臨死体験をするらしいと
ということは、死後の世界はそういった意味では無いのかもしれないが
私はひとつの俗説を信じている
人の第六感に通じる感覚なのだけれど
人はそこにある(たとえば幽霊が見える等のある特定の場所)微弱な電流を記憶として読み取っているのではないかという説だ
つまり、私が本を読むとき、何か感情を受け取るとき、人は脳で微弱な電流をも受け取っていて、人はその電流を受け取ることによって、感情を変化させているのではないかという説だ
ということは、呪いもこれで説明出来るような気がする
イメージの重要性もこれで説明出来るような気がする
霊等はそういう精神的エネルギーを記憶として読み取っているのではないかということ
何か気持ち悪いとか、何か心地よいという感覚は
何か原因があるのではないかということ
つまり、見えない根拠があるのかもしれないということだ
つまり、私が過去実際に観た、悪魔とか浮く人形とか、幽体離脱とかは、
私が自分で自分の脳の一部に微弱な電流を流してしまったがゆえに観てしまったものなのかもしれない
まぁ、眉唾ものの話かもしれないが
これから先、脳の研究が進めば、幽霊や死後の世界等を人が娯楽として観ることが出来る世界が来るかもしれない
そして、そこにそういったエネルギーがあるのなら
自然界の法則も当て嵌められるということ
自然災害を数学で計算し、同じ現象を眼前に提示することは相当すごい計算が必要で現在では難しいのかもしれないけれど、出来なくは無いはずで
幽霊が本当にそういったまだみつけられていない理論から導かれるエネルギー体ならそれを人工的に再現することは不可能だとは言えなくなるよね
多分、しらんけど、エジソンが真剣に霊を研究していたのはそういった意味だったのではないのかなって想像してみたりする
よく知らないけれど、私はそんな気がするの
人は昔、電気を知らなかった
なのに、今は電気がなければ生きられないわ
今私が見ている常識が未来では違う常識にすり替えられるかもしれない、この事実はそれを示していると思うの
たとえば、パラレルワールドの存在も宇宙の不思議をみればありえそうな気がするし、
たとえば、次元の違うところに死後の世界があったとしても、眉唾だ!と言い切れないところに希望があると思うの
地球外生命体は、ありえそうなミステリーだし、
様々な解明出来ない謎が、この自然界に私達の身体に、こころに、異次元に、宇宙に、地球規模の氷河期やら、温暖化やらの(寒冷化が進んでいるのかはたまた温暖化が進んでいるのか研究者の間では決着がついていない)謎は消えないで残されていて
ミステリーは私達の前に存在し続けるわ
それらが、とても不思議で
不可思議で
私は、とっても愛おしいと思います
私は、幽霊を信じるわ
だから。そう思います。