えすえいちあいてぃー!
もっぷ
生きていることをふざけたくはない
君は骨になった
わたしの父さんとおんなじの白い
割れ物の壺に閉じ込められて
息もできない骨骨骨
木の箱のなか
もしか布で包まれて
もしか素のままばら撒かれ
もしか「帰って」来てないか
生きていることをふざけたくはなかった
君は骨になって
わたしはふざける奴らとも
生きているから付き合っている
くそっ!
自由詩
えすえいちあいてぃー!
Copyright
もっぷ
2016-08-27 12:18:45
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