LOVE
夏川ゆう

道端の小さな花が美しい心に灯る希望の光

枯葉踏み聞こえる音を楽しんだ水分もなくガサガサ鳴った

枝を持ち砂浜に書くLOVEの文字永遠の波が来ても消えない

気になって月の裏側見てみたい透けて見えそうなそんな夜ある


短歌 LOVE Copyright 夏川ゆう 2016-07-26 05:28:02
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