宇宙誕生
st

ここは5次元の時空連続体の空間だ  多くのゆらぎがみえる
少し成長しては消えていく     なかなか4次元の宇宙へと変化しない
ここでできた宇宙は        すべてはじめは独立している

時どき宇宙どうしを結ぶ      ワームホールができることがある
これを通れば           ことなる宇宙へいくことができる

ようやく大きく成長してきた    ゆらぎがみえる
ゆらぎが成長するのは       現在と過去がリンクされた時だ
この時間が短いと         大きく成長しない

これは5次元の時空連続体空間の   特異点で不安定なため
すぐに消えるのだ         現在と過去がリンクされた時
ゆらぎの過去へのタイムトラベルで 指数関数的に成長する

これがある時間つづくと      膨大なものになり
宇宙創成へのながれができる    どうやら最初の
インフレーションが起き      直径1cm以上になっている

火の玉宇宙の誕生だ        ビッグバンがはじまる

以後 宇宙の膨張とともに     素粒子ができそれが陽子や中性子に
さらに原子へと          物質生成が進んでいく
そして星ができ          銀河や銀河団が形成され
私達人間などの生物が       つくられていくのだ 

*******************************************************
我々の4次元 時空連続体は5次元の時空連続体空間の中では、
食パンのスライスの1つのようにみえています。ほかの宇宙は
別のスライスとなるわけです。この5次元の時空連続体空間は
、実際に存在しているかも知れないという学者がいます。

素粒子が実験の最中に、どこかに消えてしまうのですが、その
いく先が5次元の時空連続体空間らしく、我々の世界のすぐそば
にあるという事です。このリサ・ランドール・ハーバード大学教授
の仮説は、現在世界最大規模の衝突型加速器で証明されようとして
います。


自由詩 宇宙誕生 Copyright st 2016-07-12 14:42:58
notebook Home 戻る  過去 未来