無限とはなんだろう　昔から学者を悩ませている
無限などは存在しないという学者がいる

無限という概念が必要な学者もおり　無限は何種類もあるという
無限自体がわからないのに　それが何種類もあるという

無限を否定する学者は　それは物理学の世界だという
しかし物理学でも無限などというものは　ないのではないだろうか

無限を否定するのは　自然数などだけを認める数論学者など
無限を認めるのは　　解析学者など

無限を認めてはいるが肯定しているわけではない　
無限の存在を証明する事はできない　そこで無限は公理となる

それを使わないと　　多くのものの証明が困難になる
その存在を証明できない無限を使っている事が　攻撃の的になっている
それを追求されて　病気になった学者もいる

コンピューターは1と0の世界　無限などは必要としない記号論理学
力学などは　　　無限を必要とする微積分の世界

無限とはなんだろう　解析学者は複雑な公式を証明するために
かってに無限にその濃度などを創造し　無限の利用を野放しにしている
　
なんという恐ろしい世界であろうか　無限が否定されたら
すべての証明が無に帰すのだ　そのことに悩んで
病気になってしまった学者が過去にいる

√3などの無理数の存在自体を　　否定する学者がいる　

√3 X √3=3 を正確に証明することはできない

無限に続く数どうしをかけることなど　不可能なのだ
この事に触れると大変な事になるので　当たり前のようにあつかわれている

じっさいには社会のほとんどで　この無限の概念は必要とされていない
必要なのは一部の学者だけで　会社の実務などでは
理論などは通じない複雑なものが多い　そこで実験や測定をしたりして　
答をだす　どうやら無限などは存在しないというほうが　正しいようだ

学校での教育などは　一部の学者志望の者を除けば
ほとんど役に立たない　むしろ無限などは必要としない
コンピューターの記号論理学などのほうが　　役に立つ


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無限の理論は自然数の1、2、3---からはじまる　これには可能無限
と実無限がある

・可能無限---１からスタートしてどこまでも限りなく自然数を作り出
していくというもの

・実無限---自然数全体を1つの集合ととらえて濃度をアレフ・ゼロとする

可能無限では無理数の存在は否定される　また実無限はここからはじまるので
これを否定されると解析学などの全ての証明も否定されてしまう

数論学者のクロネッカーは可能無限の立場で　カントールのはじめた
実無限を激しく非難し　彼はそのために病気になっている