ご挨拶の詩
ヒヤシンス
時の歩みに歩幅を合わせると見えてくる現実。
真夜中に息を潜めると聞こえてくる騒音。
眠りを妨げる得体の知れないものたち。
そろそろ今年も終わる。
新たな年には新たな出来事が待っているのだろう。
迎える年も生を謳歌できる年であることを願う。
人であるがゆえに人に感謝する。
すべての人たちにとって良い年でありますように。
心からのありがとう。
居てくれてありがとう。
自由詩
ご挨拶の詩
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ヒヤシンス
2015-12-30 06:17:45