ななつ星
藤鈴呼



大分帰省時 駅前で
堂々と 煌めいている 有志に

一瞬 思い出したる 
銀河鉄道 

勿論 大人気ゆえ 
中々 乗ることは 出来ないのですと 囁いて 
旦那ニッコリ 微笑みますれば 

何時か 何時かと 夢も膨らみ 
私も夜空に 夢を馳せ 
夏の始まり 感じたので ございます 

嗚呼ななつ星 咲いたなら 
北斗七星 描きましょうゾ

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自由詩 ななつ星 Copyright 藤鈴呼 2015-12-23 00:03:18
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