太陽の子
朧月

神さまなんて信じてないわたしだけど
太陽を神とすることにした

わたしは確かに太陽から
うまれたんだとおもうから

困ったときも
うれしいときも
太陽を想う

なんだか顔をあげたくなる
太陽はいつも
遠い上のほうでみていてくれるから


自由詩 太陽の子 Copyright 朧月 2015-10-19 22:54:42
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