君へ届け
清風三日月

君と会えなくなり
どれだけの時間が
流れたのだろう。

君は今もあの街で
元気に笑っている
のでしょうか。

僕は君と過ごした
その街を離れて
遠く岐阜県大垣市で
毎日必死で働いてます。

どんなに辛くても
僕は笑顔だけは
忘れないように
してますよ。

君に教えてもらった
笑い方だから。
いつも笑顔でいると
決めているんです。

君がオモチャ屋に
就職してから
僕は僕なりに
オモチャ屋になれないかと
君とは違う角度から
毎日考えてたり
するけど、やっぱり
オモチャが好きだから
考えてるだけで
笑顔になっちゃって
仕事中は大変だよ
!щ(゜▽゜щ)

なんてさ
どうでもいい
世間話を君に
話したりと
思うんだけど
それはしないと
決めたからね。

だけど

そんなふうに
決めたんだけどさ

やっぱり君に
伝えたいことだって
あるわけさ!

だって今日は
君の誕生日だもん♪
( ´∀`)σ)∀`)

誕生日!本当に本当に
本当に本当に本当に本当に
おめでとうーーーッ(о´∀`о)ノ

君に届けーーーッ!


自由詩 君へ届け Copyright 清風三日月 2015-09-16 21:09:31
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