真夏
夏川ゆう

本当は教えたくない場所がある癒やしの風が吹き抜ける丘

二人して自転車に乗り海岸の側にあるカフェ目指して進む

心から溶けて無くなる不要なもの学び尽くした後の残骸

影が濃い真夏の色は全て濃い心に残る出来事多い


短歌 真夏 Copyright 夏川ゆう 2015-08-25 06:02:39
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