星に喧嘩を売りにいくだけ
ユッカ

一生の屋根の上で花火を見よう
夜が霞むくらいとびきりのやつ
ひとつお見舞いしてあげるから
きみの好きな色がはじけたときだけ
下をむくのを休んでほしい


自由詩 星に喧嘩を売りにいくだけ Copyright ユッカ 2015-08-12 17:06:20
notebook Home 戻る