マグ
もっぷ
これはマグ
最後の発声として選んだのはそれだった
(愛、じゃなかった)
汽船はわたしを運ぶ
思い出の島まで
心のなかだけで繰り返していた
自由詩
マグ
Copyright
もっぷ
2015-01-01 10:23:18
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