iro
ふわふわ
深き空見上げ涙の透明は雪に染入り失恋を泣く
濃紺の着物に袖を通しつつ色のない我この笑み遠く
橙を餅にのせる日遠からず思い返すは冬逝きし君
短歌
iro
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ふわふわ
2014-12-31 23:40:47