フユナ

まる
を描いてください

もうひとつ まるを
描いてみてください

...... ○
そのまるがぐるぐる
うろうろ 歩いていると
ほんの一点が触れることがありました


.○ (この図は大変惜しい状態です)

それが詩です
私にとっては
私とあなたのほんの一点の共有
小さな小さな「私も同じ!」
私にとってはね。
......... 。









自由詩Copyright フユナ 2014-12-28 01:11:41
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