翻訳
やぶうちあい
いずれすべての意味をもつ言葉たちの
裸の音色だけが残された
それらは内的な音楽を望みはじめ
やがて宇宙へ帰る支度する
見えない火花を忘れずに
声出す子の顔見過ごして
鉄の色の星屑巻き込み
ゆっくり巡回する遊び?
無音のような轟音奏で
白紙のような詩を書いた
自由詩
翻訳
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やぶうちあい
2014-11-23 09:37:28