東京

はあかるいやわらかさをもっていて
とき につめたい
さようならのあたたかさを
わたしはしらない
東京の月はたんさんのあじがするの
つめをみがいて。
もうすぐくるちいさなわかれを
のみこむために
どうしてここにいるのか
わからないでさ
なが れるな がれるじかんだけが
ながれる。

。。。。。。  。

そとのくうきをおもいきりすう
そのすべをぶきに
あしたをいきて
あしたもいきられて
きっと
あたしはまんぞくしてる
ああ
きもちわるい


やさしいこえは
ときに

つめたくかんじるというのにね




自由詩 東京 Copyright  2005-01-29 03:19:15
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