ことばの虫
アラガイs


たまごの殻が壊れたのはおまえのせいだから
よわむしを捻り潰してしまえ
思い通りに手足が動かない/セアカゴケノクモ
!来るな/寄るな/喋るな/やかましいわ!
※引用・・啼かぬなら殺してしまえくそ婆婆
ここで妹に益々貶され自虐的に
どっちが嘘つきかーあのひとに聞いてみよ
這いつくばる親子連れの芋虫が、一匹のヒゲ虫を笑いとばした
))あははらへらへ平こらウォンげろアチャーウギャーペッとペッと
アタタ、不幸の種を植え付けたのは大昔
シャンク→鵝の羽根なら大丈夫
殺虫剤を撒いて生殺しにしてやりたい痒いひねくれた虫
※引用・・ここからはじめに言葉歩き・

偏差値はいらない
おまえを見逃した罰で、俺は蜘蛛の糸に囚われるから
そうなるまえに生け贄を捧げたい
引用※馬鹿は死ななきゃ治らない
どちらが生け贄に選ばれても喜ぶのは運命さ
ほら、待ち構えていた奴らから哲学で叩かれる
反省を促せば俺は泪を溜めて許しを乞うだろう
彼らには一目見れば理解できたのだ
…罪を認め贖えよ出鱈目
お〜い、デタラメが行く
わたしは一生悔いを背負いながら祈ります
罪と抗い正義を称えては、
、ポカリ〜ウェットな雲が空に浮かぶ国
これを覚悟に言葉は生きて行くのです 。








自由詩 ことばの虫 Copyright アラガイs 2014-09-26 18:28:53
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