僕に足がある限り
Neutral

君が引きずっているのが
くだらない過去だというのなら
そのまますりおろしてしまえば良い

君が隠しているのが
誰も知らない色の絵の具だというのなら
そのまま足跡に垂らしていけばいい

地に足をつけて
大地はいつも胸いっぱいのキャンパス


自由詩 僕に足がある限り Copyright Neutral 2014-09-06 17:48:04
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