死骸は犯人を希求する / 傷つきたいと思ったのは自分だった
beebee
赤い緞帳越しに見える殺人現場、
暗闇に浮かぶ赤い血の色、
こぼれ落ちたワインの痕、
倒れた男が最後に見た冷笑が瞳に焼き付いている。
返り血に汚れながら、
傷つきたいと思ったのは自分だったのに
と思う犯人は、女性であるべきだと、
死骸は希求する。
そんなイメージ、考えすぎですね。
それとも、
傷つきたいと思ったのは自分だった?
やっぱり死んで当たり前ですか。
動機はこれから考えます。
クーラーを効かして、
ひとり床に倒れている夜は寂しい。
誰か相手をしてくれませんかね。w
ミステリー映画でも見ますか。