じぶんのなか
うんち

365色の色鉛筆を手に握って
じぶんのこころを見つめていくと
どんどんこころの内部まで歩いていって
種にぶつかるまで歩いていって
そのたねを
まっしろな紙にのせてみると
たねからとてもいろんなものが出てくる

いろんなもの・・・
すごくめんどうくさいものたち
ごみや嘘
かたい針金
それを色鉛筆でかたちにしていく
かたちにすることになんの意味があるのかわからない
花だと思った
お金にもならない
なにかの実用になることもない
いろとりどりの花だと思った
花が枯れるまで大切にこころに刻み付けていく
花の意味がわからない
けっきょく意味はわからない
意味はない
ただ美しいなと思って見つめている
変態なのだろう

変態と人が大好き❗️(汗)やべぇ。
うんちが出そうや

狩心大好き愛しとる!!

早くスイカ食べたい(>_<)


自由詩 じぶんのなか Copyright うんち 2014-06-08 17:55:33
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