佐和
なぜあなたクーラーつけて寒いのよ わたしあなたの敵じゃないのよ
恨み節 きみが醜くなってゆく 過去を忘れる「時」贈りたい
本当はね 愛を告白したつもり 嫌われるなんて慣れたつもり
どちらとも取れる質問投げかけて 誤解まねいているぶっきらぼう
大雪で一時間以上待っている 地球の気持ちになってみる
ブルーな日 底なし沼に底在って 窓に目を遣る 曇り空白く
真夜中に私を思い出しますか? 好きと言わずに好きを伝えて
短歌
Copyright
佐和
2014-03-03 14:59:17
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