追いかけて
リィ

いつも君は自分の夢に向かって走っている
それがどれだけ辛く数えきれない程の涙を流し
たとえ夢に敗れようとも その瞳は輝いていて
僕にはない物を持っている君が羨ましく
いつしかそんな君が僕の夢になった
いつか君に いつかたどり着くようにと僕は走った
夢とあなた追いかけて


自由詩 追いかけて Copyright リィ 2014-01-17 21:09:19
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