飄々と
鵜飼千代子
なに考えているのかちっとも手応えがない仕事人間のようなふたりでも
ささやかな感情のふくらみで満足していたりするのです
したいこと、やるべきことがあるから今の暮らしをしているのだから
隣の芝生の心配はほどほどに、自分の引力で夢を現実にしましょうか。
十人十色。
自由詩
飄々と
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鵜飼千代子
2014-01-14 22:28:54