何でもなかった一日が、
特別な日になってから四年が経った。

　
君の笑顔は夏の向日葵よりも眩しくて、
卑屈だった僕の心を照らしてくれた。

僕の悲しみは悲しみでなくなり、
母なる大地のそのままに僕を優しく包んでくれた。

僕は君の大地に限りなく純粋な愛を注ごう。
ほんの少しでも君の笑顔の養分になってくれれば良いのだけれど。

今も変わらず愛しているよ。
いつか二人の結婚式をあの森であげようね。

感謝してもしきれない君にしっかり言おう。
いつもありがとう。愛しています。