生物連詩・巨大樹編(大画面専用)
こひもともひこ
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■■■ヒトに暖かみを与えるために、
■ヒ■求められるがまま数百年、
■ツ■毛を差し出しつづけています。
■ジ■でも、うっかり刈り忘れられちゃうと
■■■前がみえなくなって大変です。
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■■■まるで組み立てロボットのように、
■■■バラされて、
■ケ■ほぐされて、
■ガ■「食べにくいな」とか、
■ニ■「トゲが痛いな」とか、
■■■ののしられながらすすられて、
■■■おいしくいただかれるのです。
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■■■ウマとちゃうねんて。
■■■ほんで、ロバでもないんやて。
■ラ■お母さんがウマで、
■バ■お父さんがロバやねんて。
■■■でも、なんでラなんやろね。
■■■ウバやったらわかりやすいのにね。
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■■■なまgumなまgommeなまGummi.
■ゴ■なまゴムなまゴミなまゴムノキ。
■ム■って、だれが生ゴミやねん。
■ノ■ラバーはこするもの。
■キ■チューインは噛むing.
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■カ■噛めりゃとりあえず食いますよ。
■ミ■俊敏に動ければいいってものでもなくてね、
■ツ■なんでも食うようになれば、
■キ■なんらかの食い物にはありつけるものでね、
■ガ■のんびりしてたって、
■メ■それなりに謳歌できるわけです。
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■■■財布や財布!
■■■まあ、ベルトでも鞄でもええんやけどな。
■ワ■財布になったつもりでじっとしとくねん。
■ニ■ほんなら、うっかり者が拾いにきよるねん。
■■■そこをガブッとな。
■■■噛んだらすぐにローリングや!
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■■■星形はむしろわたしでしょうに。
■ウ■ヒトデを睨みつけ、
■ニ■いつか刺してやろうと
■■■放射するたくさんの槍は、
■■■五で割ることができます。
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■ス■願い事をかなえてほしいか?
■ル■お金がたくさんほしいか?
■メ■強い権力がほしいか?
■イ■優しい恋人がほしいか?
■カ■なにをしてもうまくいく人生がほしいか?
■■■天日で干されたいか。
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■■■殻に閉じこもるっていっても、
■ホ■きみたちとは違って、
■タ■こっちは自前の身体です。
■テ■外敵から身を護り、
■ガ■時には水をかく櫂にして
■イ■すばやく逃げたりもする。
■■■いつかもっと殻を硬くして、
■■■ラッコを難儀させるのが夢です。
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■カ■哀我 彩我 耐我
■イ■内我 胚我 舞我
■ワ■焼我 頼我 賄我
■レ■戒あれ 悔かれ 拐され
■大■海たれ 偕なれ 解はれ
■根■潰まれ 快やれ 諧られ
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■■■あんたら人間の名づけが適当なのはわかってるけど、▲
■サ■わたしら白くも黒くもないがな。 ■■▲
■イ■それと、牛の親戚と思われてるかもしれんけど、 ■■■
■■■わたしら奇蹄目やから、 ■■■
■■■ウマやバクが親戚やで。 ■■■
■■■あと、角を煎じて飲んでもなんの効果もないで! ■■■
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■■■ ■■■現存するカイジュウの
■■■ ■シ■ツートンカラーにも意味は隠されている。
■■■白ヤギさんからお手紙着いた。 ■ャ■見上げた海面は腹と同じ白色で、
■□■読んでから食べたら何を書いてたか忘れた。 □チ□見下げた海底は背と同じ黒色で、
■□■しかたがないからお返事書いた。 ■■■等しく水の抵抗を分散させ突き進む、
■■■「さっきのお手紙なあに?」 ■■■海の王者の歯は鋭い。
■■■ ■■■
■■■黒ヤギさんからお手紙着いた。 ■■■
□■□読んでから食べたら何を書いてたか忘れた。 ■■■
□■□しかたがないからお返事書いた。 ■シ■場所と同化することだけが、
■■■「さっきのお返事なあに?」 □マ□必ずしも敵の目を欺くことにはならない。
■■■ ■ウ■我らを見つけることはたやすくあったとしても、
■■■白ヤギさんからお手紙着いた。 □マ□我らの誰を狙えばいいのか?
■□■読んでから食べたら何を書いてたか忘れた。 ■■■お前はそれを見極められるか?
■□■でもおいしかったからお返事書いた。 ■■■
■■■「おいしかったよ」 ■■■
■■■ ■■■
■■■黒ヤギさんからお手紙着いた。 ■■■個性個性個性って、
□■□読んでから食べたら何を書いてたか忘れた。 ■■■なら俺たちと逆の方向へ行けば目出つはずだよ、
□■□でもお腹は膨れたからお返事書いた。 ■ヌ■すぐに牙持つやつらに襲われるだろうけど。
■■■「ごちそうさまでした」 ■|■没個性没個性没個性って、
■ヤ■ ■■■なら群れ中のメスをすべて口説き落としてみなよ、
■ギ■なかよきことはうつくしきかな。 ■■■お前が受け入れられるのかどうかを。
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■■■ ▼■■■■■■■■■■■■カツオノ■■■▲
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■■■やはり、文豪の書いた書物が一番おいしいですね。 群れという集合体は社会を作り出す。 ▼■▲
■紙■不味いのは、特に詩集ですね。 その群れの中にいるひとりびとりが、 ▼■▲
■魚■字なんてほとんど書いてないし、 より大きなひとりを動かすための力となる社会、▲
■■■書いてる内容は意味不明だし。 という生き物はすでに在る。■ボ■ ▼■▲
■■■あんなの、いくら食べても賢くはなりませんよ。 ■シ■ ▼■▲
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■■■ 身体だけで選ばれるのも■■■ ■■■
■ダ■誰かに見られながら食事なんかできるわけないじゃない。 中身だけで決められるのも■■■ ■■■
■イ■失礼しちゃうわね。 嫌だって言ったって■■■ ■■■
■オ■なんでもかんでもヒトの思い通りになるなんて考えは傲慢ですよ。 顔がいいの、■ヒ■ ■■■
■ウ■いつかあなたたちがいなくなるまで、 優しいからだの、■ト■ ■■■
■グ■深海でのんびり暮らしてるんだから。 理由をつけたがるし、欲しがるし、■■■ ■■■
■ソ■ まるまる全部がいいですと、■■■ ■■■
■ク■世界征服はそれからよ。 そんな言葉が欲しいのよ。■■■ ジンコミジンコ■■■
■ム■ ■■■ ミジンコジンコ■■■
■シ■ ■■■ 浮遊する■■■
■■■▲ ▲■■■ 一つ目の生物は■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■微塵の子と呼ばれながら■ミ■
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■■■▼ ▼■■■ 動く■ン■
■ダ■『ナウシカ』とかいう映画の王蟲とかいうおっとろしい巨虫は平気なくせに、 ■■■ 蠢く■コ■
■ン■ちっこいちっこい我々を不快害虫なんていって退治するねんから、 ■■■ 動いている■■■
■ゴ■ヒトはよーわからん。 ■■■ 動物なのだ■■■
■ム■我らは甲殻類の仲間やから、食べれるんやで! ■■■ どこへ行く■■■
■シ■でも、食べちゃいやよ。 ■■■ 動物なのだ■■■
■■■ あらあら、あっちに混じろうかしら?■ア■ ■■■
■■■ 蟻、には混じれないわよね。■ル■ ■■■
■■■ 歩く動物って意味では同じでしょうけど。■マ■ ■■■
■■■ あれ、なら混じれそうかしら?■ジ■ ■■■
■■■ あろ、はもう混じっちゃってるからいいわね。■ロ■ ■■■
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■■■「それじゃあただのナメクジだ」 ■■■
■■■体験としては初めての行為であるにもかかわらず、なぜかその言葉は昔から聞き知っているような気がする。 ■■■
■■■カタツムリは殻を脱いだ。 ■■■
■■■「でも、もう決めたんだ。再び戻ることはないよ」 ■■■
■■■自分の殻に閉じ篭ることからの脱出こそがカタツムリの目指したものであれば、それを止める権利は誰にもない■■■
■■■だろう。カタツムリは殻を捨て、むきだしの身体に陽の光を浴びながら去っていく。 ■■■
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■■■残されたのは殻。主役はもちろん殻である。 ■■■
■■■殻は考える。 ■■■
■■■「では、私は何なのだろう?」 ■■■
■■■殻は自ら動く術を持たない。しかし、連綿と続く祖先から書き溜められた膨大な数の書物をその体内に持ってい■■■
■■■る。ひとところに留まりながらも、書庫に溜め込まれた書物を紐解けば、そこから学べることは沢山あるに違い■■■
■■■ない。 ■■■
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■■■殻は調べる。自らの体質を。炭酸カルシウムの結晶をコンキオリンで繋ぎ合わせて作られる殻体は、外敵からの■■■
■■■攻撃を防ぐ硬度を持つことを知る。殻の表面を覆う殻皮はキチン質で出来ており、多くの生物の身体を支える外■■■
■■■骨格となることを知る。カニやエビなどの甲殻類や、カタツムリの天敵であるマイマイカブリら昆虫の身体は、■■■
■■■これにより自らを支え、内臓を保護し、敵から身を守る鎧としている。天敵のマイマイカブリと自分の身体が同■■■
■カ■じ物質で出来ていることに身震いしつつも、彼らに対して少し親近感が湧く。 ■デ■
■タ■ ■ン■
■ツ■殻は調べる。自らのルーツを。陸貝はかつて、乾燥に脅かされることのない海に住む巻貝の一種であったことを■デ■
■ム■知る。そこから淡水性の仲間が生まれ、やがて陸に進出した有肺類となった。そして殻を持つものはカタツムリ■ン■
■リ■、殻のないものはナメクジとなり今に至る。先祖はなぜ、干からびるおそれのある陸上になど進出したのか? ■虫■
■■■発達した運動機能を持たず、ゆっくりと地を這うことしかできない我ら巻貝も、新天地に冒険を求めたというこ■■■
■■■とか? ■■■
■■■ ■■■
■■■殻は調べる――そのとき、殻のすぐそばに鳥がやってきた。鳥は殻をつついてひっくり返し、中身を食おうとす■■■
■■■る。しかし、ひっくり返した殻は空。鳥は、ほんとに空なのかを確かめるように二度三度殻をつついたあと、興■■■
■■■味をなくして飛び去った―― ■■■
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■■■ @ ■■■
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■■■裏返った殻に日の光が当たり、曇りガラスから見る部屋の中のように内部がぼんやりと見える。殻の中は、円錐■■■
■■■の空洞が渦を巻きながら奥へと進む螺旋構造になっている。円錐には細かな横線があり、木の年輪のように、カ■■■
■■■タツムリが成長すると、殻も成長することが分かる。さらにその一本一本には細かい溝がある。この溝があるこ■■■
■■■とにより、殻には汚れが付着せず、カタツムリはいつでも清潔な状態でいられる。その溝を作っている細胞のひ■■■
■■■とつひとつにはデオキシリボ核酸がある。二重螺旋の形をしたDNAには膨大な量の情報が収められている。 ■■■
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■■■裏返ったカタツムリの抜けた殻。 ■■■
■■■その姿はさながら螺旋の大図書館のようだった。 ■■■
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■■■美しいものには棘がある。 名づけられた翅のない大顎の黒くて小さな社会性昆虫■■■
■ハ■その棘は、 が集まっている。名づけられた汁を搾り結晶化させた■■■
■リ■美に惹きつけられられた者を傷つけ、 栄養価の高い白くて甘い粒々を運ぶために集まってい■■■
■セ■ときには命を奪ってしまうこともある。 る。名づけられた翅のない大顎の黒くて小さな社会性■■■
■ン■だからといって、 昆虫たちは名づけられた汁を搾り結晶化させた栄養価■■■
■ボ■美しさは罪だといえるのだろうか? の高い白くて甘い塊を運ぶ。名づけられた翅のない大■■■
■ン■おお、 顎の黒くて小さな社会性昆虫たちに名はない。 ■■■
■■■わが美身に呪いあれ。 はじまりは名なしだったのだ■■■
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■■■ 翅のない大顎の黒くて小さな社会性昆虫たちは餌を探■■■
■■■身を守るために尖ってみせる。 して外を歩く。歩き回る大顎の黒くて小さな社会性昆■■■
■■■青いうちに堕ちたくはない。 虫の一匹が辿りついた汁を搾り結晶化させた粒々まで■■■
■栗■熟すには時間がかかるから、 。汁を搾り結晶化させた粒々を見つけた大顎の黒くて■蟻■
■■■もぎ取る手は払いのけたい。 小さな社会性昆虫の一匹は名なし。名なしは白くて甘■■■
■■■甘くなるまで待てますか。 い塊の栄養の有無を確かめ大顎にくわえて巣に持ち帰■■■
■■■足で割るなんていじわるよ。 る。帰り道に印を残しておくことを忘れずに。名なし■■■
■■■せめて床は柔らかくして。 の持ち帰った白くて甘い塊は黒くて小さな社会性昆虫■■■
■■■ たちの間で話題となる。話題を受けた黒くて小さな昆■■■
■■■ 虫たちはわれもわれもと塊のある場所へと向かう。し■■■
■■■ るべは名なしがつけた匂い。辿る先には塊。 ■■■
■■■肢で割る ■■■
■モ■叩き割る 名づけられた黒くて小さな昆虫たちが集まっている。■■■
■ン■パンチパンチ 名なしの付けた匂いを辿って塊を運ぶために集まって■■■
■ハ■鋏がありゃ強いってわけじゃない いる。名なしの付けた跡は塊が運ばれるごとに皆のも■■■
■ナ■要はスナップ効かせて のになり名をなくす。名づけられた翅のない大顎の黒■■■
■シ■素早く叩く くて小さな社会性昆虫たち一匹ずつに名はない。 ■■■
■ャ■叩き割る ■■■
■コ■パンチパンチ ■■■
■■■うかつに近寄るんじゃねえぜ ■■■
■■■ 片方ばかり大きく潮招く■■■
■■■ そいつはなにかの罪のせいなのかい?■■■
■■■ とんでもない!■シ■
■縮■なんという大量虐殺、、、、、、、、、、、、 こいつは主張だ■オ■
■緬■なんという死体の山、、、、、、、、、、、、 おれが餌場を支配するための■マ■
■ジ■それだけでは飽き足らず、、、、、、、、、、 大きさを見せ付け誰も寄り付かせないための■ネ■
■ャ■、大豆から旨味を搾り出した液体をかけて、、 存在意義・強さ・たくましさ■キ■
■コ■、、その一口にどれだけの幼い命が、、、、、 鋏脚(はさみ)を振りかざし■■■
■■■、、、しかも雑魚なんて名づけられるなんて、 サギに見つかる危険を冒して■■■
■■■ 女を呼び込むダンスを今日も踊る■■■
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■片■硬い口のイワシなの堅い口のイワシなの固き口のイワシなの難き口のイワシなの肩に口のあるイワシなの家宅地言わし
■口■なの仮託置言わしなの火宅血言わしなの過多口違和しなの夥多口違和しなの型朽ちた岩氏なの花托落ち巌死なの片口鰯
■鰯■なのか。 ■■■
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■■■あら、わたしはキスはできないのよ。 たくさん求愛されたましたので■■■
■■■多くの方々が口づけはしていきますけどね。 求愛するものたちを八食べて■■■
■ク■おとこも、おんなも。 一だけ残しましたの■■■
■チ■ ■■■
■ナ■愛は胸に秘めていますのよ。 愛するものはひとりでいい■■■
■シ■でも、初夏になるとどうしても惹きつけてしまうようです。 愛されるのはひとりでいい■■■
■■■おとこも、おんなも。 ■■■
■■■妖艶な夜に。 ところが残ったひとりが言いますの■■■
■■■ どうして私は食べてくれないの?■■■
■■■ しかたがないので最後の命も食べました■■■
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■■■ お腹は満腹になり消化するのですが■■■
■■■ 頭が満足しないのはなぜでしょう?■■■
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■■■ 感傷に浸るひまなく■カ■
■■■ 風は冷たさを増してきました■マ■
■■■ お天道様にお伺いを立てて■キ■
■■■ 積もる雪の高さを計算して■リ■
■■■ 草の高みに卵を産みつけながら■■■
■■■ 春になったら生まれるこどもたちに■■■
■■■ もしも自分が食べられるとしたら■■■
■■■ それはどんな気持ちだろうと考えます■■■
■■■ でも、わたしはカマキリだから■■■
■■■ こどもたちを食ってしまうことを知っています■■■
■■■ ですから、卵を産み終わったら■■■
■■■ できるだけはやくそこから離れようとするのです■■■
■■■ できるだけはやく■■■
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■■■ 食べることが愛することなら■■■
■■■ 食べられることも愛することでしょうか?■■■
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■■■生物連詩・順番 ■■■
■■■ヒツジ→(毛)→ケガニ→(バラされ)→ラバ→(ラバーはゴム)→ゴムノキ→(噛む)→カミツキガメ―――■■■
■■■→(ワニガメ)→ワニ→(一文字変えて)→ウニ→(星を干して)→スルメイカ→(イカはカイ)→ホタテ――■■■
■■■→(ラッコが貝を割る)→カイワレ大根→(彩我)→サイ→(シロクロ)→ヤギ→(紙を食べる)→紙魚 ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ シャチ・シマウマ (大王製紙) ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ (群) ダイオウグソクムシ■■■
■■■ ↓ | ■■■
■■■ ヌー・カツオノエボシ | ■■■
■■■ | ↓ | ■■■
■■■ | (微生物) | ■■■
■■■ ↓ ↓ ↓ ■■■
■■■ (群れに受け入れられたい) ミジンコ (蟲) ■■■
■■■ ↓ | ↓ ■■■
■■■ ヒト→(まるまる)―+――→ダンゴムシ・アルマジロ ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ (丸く・蠢く) ■■■
■■■ ↓ ■■■
■■■ カタツムリ→(虫)→蟻 ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ (まるい) (獲物をちぎる)■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ ハリセンボン シオマネキ ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ (棘) (手が武器) ■■■
■■■ ↓ ↓ ■■■
■■■ 栗 カマキリ ■■■
■■■ ↓ ■■■
■■■ (あしで割る)→モンハナシャコ→(濁点)――■■■
■■■→チリメンジャコ→(イワシ類)→片口鰯→(口)→クチナシ ■■■
■■■ ■■■
■■■▲ ▲■■■
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★サンキュー★
「ヒト」と「栗」という連詩を繋いでくれた しゆうさんに感謝です。