そこまで埋めていく
やなし

声はあらねど  
びょうが呼ぶ
  
非常階段よりだ三歩
あああ  
  




波白く汚しおそれつも止まらぬ若き魚の尾の喜び
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飛び込んで底抜いたバケツの底あたしらお月様みたいにまぬけだ
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肉叢のきつつ馴れにしつましあればはるばるきぬるからこるむやっほ
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短歌 そこまで埋めていく Copyright やなし 2005-01-07 03:07:08
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