二十五歳の幻
番田 


何もない生活
一人の暮らしの中で
コンビニで食事を手にしては
あるべき金を探していた


アスファルトへ
次の季節を刻みつけた
理想の自分を手がかりに
僕は走り続けている



自由詩 二十五歳の幻 Copyright 番田  2013-09-04 01:13:36
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