木陰
夏川ゆう

木陰から僕を呼ぶ声耳にした夏の暑さを暫し忘れる

草花の可愛い色が気になった自然が見せる豊かな表現

草原を歩くあなたをただ見てた自然の波に押されて歩く

黄昏の街に映った黒い影今日一日が濃くなり終わる


短歌 木陰 Copyright 夏川ゆう 2013-09-02 09:36:44
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