芯まで凍えちまう
TAT































芯まで凍えちまうと





































































書き出してみる


























この阿呆みたいな猛暑に











言うなればまー
サービスだだって
下らない四流の
現代詩のタイトルぐらいはせめて涼しくないと
死んじゃうじゃないか
そんな事ないですか?


















暑くて暑くて
ここまで暑いと逆にウケませんか一周回ってメーターが
お天気のメーターがぶっ壊れちまって
日本中で記録的豪雨が降ってる夏です



















それでも今夏はジブリが来て居てくれるから
どうにかやり過ごせそうな気もします

















もう忌野清志郎も星新一もいないけど














































ぼくらの二本の足にはまだ血が流れてるから













起きて生きなきゃならない





面倒な事に






















































































僕は俺は私は朕は




君にお前にあなたにそっちに自分に











愛しの麗しの



狂おしいでっち上げのソナタを捧げたい































































































































































































































TATがこういう事言い始めるといかにも空からカエルが降ってくる的な



末期で



















































天変地異っちゃ地異なんですけど































どうか皆さん



しあわせでいてください















今回の小品の趣旨です













































※麻薬やシンナーは特に打っていません。酒も飲んでません。女も出来てないし、急に儲かった訳でもないし自殺する気も無いです。従って一応本心ですので悪しからず。










































































自由詩 芯まで凍えちまう Copyright TAT 2013-08-18 21:57:15
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