浜辺の朗読会への招待状
りゅうのあくび
※この詩は或る詩の朗読会の
招待状になっております。
コメント・ポイントをいただいた方へ
朗読会への企画案内のために私信にて
お誘いをご送付いたします。
なお、コメント・ポイント私信自動送信と前後して
企画案内の私信が届く場合もありますので
よろしくお願いいたします。
加速する未来が
止まることのない
時間を刻む情熱は
遠い太陽をあなたへと
あなたの詩は
ささやかに
ゆったりと
音速を超えていく
あなたに告げる
これからの
ニュースが
世界を鮮やかに彩る
シグナルとして
光の雨は
しっとりと降りそそぎ
感じることの世界の
すべては夜空と
海辺の境界にあり
始まりは終わりのない夢
かなわないことはない音
言葉は
あなたの声を伝えようとする
弾む音で
あなたの音は
夜空に耀く
星々として唄になり
大きな軌跡を描きながら
海辺での小さな奇跡を信じて
夜空に流木で灯火を焚き
ともに詩を唄おうよ
夜明けを待つ間に
ゆっくりと翼を休めながら
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Breath of Fire Dragon