静かにコーヒーを
黒髪
あなたのコーヒーカップの上で湯気が揺らめく
今ある時が過ぎゆくのを平静な気分でじっと見つめてる
何もかもから離れない気持ちを大切にしたい
気づいていなかっただけ
誰もが心を抱えているのを
つんざく悲鳴も
大砲の音も
今では不思議に懐かしいと思える
俺と一緒に歩いてくれるか
落ち着けるスピードでいいから
期待を裏切る時もあるし
切ない思いが絶えないこともある
恨み節に耐えられないと思ったら
チェンジ!
魔法の言葉さ時を変える
遠い空まで響く声を聞いて
今あなたは変わっていける
あなたの知る愛のように