アバウト生きてゆく
梅昆布茶

定式はないが
生命としてはそんなはずれた生き方は出来ないはず

ちゃんと修正回路があるはず
だからそれが機能しないぐらいの生き方はしないが

生きるのだって美学がいると思うんだ
誰が認めなくても自分の美学をね

それに基づいて生きてゆく
それでいいのではないだろうか

多少の外部との調整はあろうが根幹は自分だ

自分が納得しなければ自分として生きれないだろうから



自由詩 アバウト生きてゆく Copyright 梅昆布茶 2013-03-24 01:19:26
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