もう別れよう
番田 


思いはちぎれた
ここにある手は君のだろうか
すでに 疲れた 君とは 生きたいけれど 


思う以上に 色々な物事は 虚しい気がする 
考えすぎた 目にするものを


思った これは 何なのだろうと
君と話をする時 手袋を 何度も落としては 
知ろうとするのかも 安全な野菜を 食べなければ
死ぬわけだから 自分が



自由詩 もう別れよう Copyright 番田  2013-03-17 00:59:08
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