乙女な貴女に、捧ぐ詩。
世江





先の見えない真っ暗な未来で、
君と僕は笑ってる?
それを、望んでるだけの今は、
不安ばかり募るだけ。
苦しいのは、二人一緒。
だから、やるしかないんだ。


何かに負けそうな時、挫けそうなこの心を 癒してくれたのは、いつも君だった。
そんな君を失いたくないから、
僕の大事な人だから。


“何年経っても、一緒にいよう。”
伝えたい。 この想いを...
でも、まだ言えない僕は、
弱い自分に腹が立った。
だから、強くなるんだ。
これから先、
君を、この腕で守れるように...



君が憂鬱な日は、二人寄り添って
笑顔の絶えない時間作ろう。
何も隠さないで?
君の“すべて”曝け出して?
僕が受け止めてみせるから。


ただ、僕が弱さを見せた時は、
やっぱり傍で癒してくれないかな?
君の笑顔さえあれば、
僕は、何だって乗り越えられるから。



いつか、自信持って、
恥ずかしがらず、伝えたいんだ。


今はまだ、仕舞っておくから...(^^)


感動させるような自信はないけど、
僕にとって、一番の言葉。
君に贈りたい、大事な言葉。



自由詩 乙女な貴女に、捧ぐ詩。 Copyright 世江 2013-01-23 19:03:00
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