今俺の頭見て笑ったろう、え、射殺するぞ
花形新次
詩を読んで
その作者に惚れるってのは
よくある話だ
その次元では
見た目なんかは屁でもない
彼及び彼女の精神性に惹かれる
のであって
風貌が山下清似だろうが
なんだろうが構わない
(実は年末に頭を坊主にしたところ大将と呼ばれるようになった)
だが詩に抱かれるか、抱かれてエクスタシーを感じたとして
その詩を、言葉を、発した人間に抱かれたいかといえば
それは意味が違ーうとかって言い出すじゃんかヨオオオオッ
違わないのに!
大将の汗でヌメル肌に抱かれ
耳元で大将の恋愛詩を聞きながら
ウットリと眼を閉じて身を委ねなさい
僕のポポポコチンは兵隊さんで言うと
大将なんだな
ううーん、素敵!