学校帰り…友達と話ながら歩いてた
気が付けば 暗い夜空
綺麗な 夜空
久し振りにみた夜空は なにより綺麗で 美しい

迎えが来て 友達に手を振り別れて…車に乗った
母から 可愛い仔猫を
渡された
真っ白な雪のような
まだ…まだまだ…
小さい……。
掌に乗る程
小さな小さな 仔猫

初日で懐いた 君
嬉しかった
私はいつも
君や飼い猫に 救われてる
君の 笑顔
君の 鳴き声
君の 遊ぶ姿
すべて
私の記憶に残ってる

ねぇ…君は幸せでしたか?私は幸せで
ホンの少しの時間
楽しかった

君のために君を想い
悲しい涙が
こんなにも溢れるよ

君が好きで
君がかわいくて
仕方なかった……。


ほんの少しだけでも
君といれて 良かったよ
ありがとう ありがとう
君と出会えた 奇跡に。

まだ…まだまだ…
小さい
小さな小さな 仔猫

永遠に 私の 大切な
大切な たからもの