朝
三田九郎
寒いほどに
清々しい
凍える冷気
眩しい朝日
目を見開く
静謐の中
生命が凛とする
こんな朝もあるのなら
生きていける気がする
自由詩
朝
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三田九郎
2012-10-26 06:53:24
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