ヒカルリズミカル刻々
朝焼彩茜色

ヒカルリズミカル刻々 音など立てずに滑らかに
 ヒカルリズミカル刻々 素顔の中に陰りに満たしたり リズミカルヒカル

  仲良しというより 繋がっている 味方の光 余韻の光
  メッセージの反射 映している マーブルの黄金律 宇を寄せる小波

ヒカルリズミカル刻々 陰り 半分 満たしの心臓の音 刻々リズミカルヒカル

  手のひらより 指先で満たしてあげたい 宇が運ぶ黄金の旋律の音
  身体よりも 皮膚を滑らかに溶かし エネルギーの揺らめきの塊 刻々

ヒカルリズミカル刻々 瞬きで宇を揺らす
 ヒカルリズミカル刻々 夜空の素顔の中に満ちてゆく満ちてゆく
 
ヒカルリズミカル刻々 リズミカルヒカル刻々・・・・・・・・


自由詩 ヒカルリズミカル刻々 Copyright 朝焼彩茜色 2012-09-26 21:41:46
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