ポエム



あなたの視界の片隅に浮かぶ塵だから

息を吹きかけてくれるとうれしいよ



(それだけで舞い上がれるだろう)







大した重さも持っていないから

その内

窓の外へと流れていくよ




(あるいは床に落ちてるかもしれないけどね)














自由詩 ポエム Copyright  2012-08-24 21:00:52
notebook Home 戻る