わたがし
kuku
しろいふわふわぼーし 編みました
君に あたまをなぜてもらいたかったから
あえた あたたかさを とっておくために
ふっくらふわふわに 編みました
くちにはいった わたがしみたいに
この想いを とかしたくないから
でも しろいふわふわぼーし
あなたがふれたら とけてしまった
わたしと一緒に とけてしまった
自由詩
わたがし
Copyright
kuku
2004-12-11 11:55:35